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自発的迷子

他愛もない思いつき垂れ流し

写真

 自分にとって写真とはなんだろうか。

 それは記録であり、データであり、累積し続ける時間と比例して変化する空間の抜粋であり・・・と紙に書き出しては見たものの、結局これだという結論が得られないまま悶々として今に至ります。

 写真で何かをしたい、あわよくば写真で食べていきたいと考えることが多くなって、でもどうすればいいのか分からなくて頭を捏ねくり回しているうちに、評価される写真を撮ることこそが目的であると一時期は思っていましたが、そこに自分の性質や一貫性を持った写真はなく、ただ消費されるだけのデータゴミがディスプレイに広がっていました。

 少し、写真と距離をとってみたほうがいいのかもしれません。

 

映画

 

 久々に何か映画を見ようかと棚をあさってDVDを数本引っ張り出してみました。出てきたのは「ファンダンゴ」・「時計じかけのオレンジ」・「イヴの時間」の3本で、それぞれがとても個性的な作品のため選ぶことが困難でしたが、「ファンダンゴ」を試聴することにしました。

 

ファンダンゴ [DVD]

ファンダンゴ [DVD]

 

  さて、この映画は1985年に公開されたアメリカ映画で主演はあのケビン・コスナーです。ゴールデンラズベリー賞の常連として知られていますが、かなり好きな俳優の1人です(「ワイアット・アープ」を見たときはさすがに酷いと思いましたが)。

 あらすじは以下の通りです。

ベトナム戦争末期、テキサス州のとある大学寮。卒業記念パーティの最中にワグナーが「デビーとは結婚しない」といいだす。召集令状が来たことが原因だが、それを聞いたガードナーが「自分も召集されている。最後の馬鹿騒ぎ(ファンダンゴ)をやろう」といいだしてフィル、ドーマン、レスターを強引に連れ出す。

 フィルのキャデラックで一路、メキシコとの国境を目指した5人だが、ガス欠・車の故障・疲労等が原因で、とうとう大喧嘩になる。ワグナーに「意気地無し」と罵られたフィルは、そうでないことを証明するため、スカイダイビングに挑戦することになってしまう。

荒野の真ん中で、トルーマンのもとスカイダイビングに挑戦することになったフィルだが、鶏の巣になっていてドアも付いていないおんぼろセスナで飛ぶと知り、恐怖に硬直したまま連れてゆかれる。格納庫前で見物としゃれ込むガードナー達だが、フィルの装着したパラシュートボックスに入っているのが、パラシュートではなく洗濯物だということを知って愕然とする。

何とか中止させようと奔走するガードナー達だが、そのかいもなくフィルは空中に飛び出してしまう。パラシュートを開傘するが、飛び出したのは洗濯物。あわや墜落死かと思われたがトルーマンの冷静な指示により、無事に予備パラシュートを開き、着地に成功した。

和解した5人は再びメキシコ国境を目指す。グルーバーズ結成を記念してリオグランデ川のほとりに埋めた「ドム(ドン・ペリニョン)」を掘り出すためだ。無事ドムに再会した5人は、各々の思いとともにそれを飲んだ。

さらにガードナーは、ワグナーとデビーの結婚式をやろうと提案する。無一文の彼らだが、ガードナーの舌先三寸と人のよい町の住人のおかげで、ウェディング・セレモニーの準備は順調に進んでゆく。一方セスナでデビーを迎えにいったトルーマンは、航空法を無視した飛行のせいで警察のヘリコプターとドッグファイトを繰り広げるが、何とか無事にエスコート役を果たす。

仲間と人々の善意に支えられたセレモニーは無事に終わり、ワグナーとデビーはフィルのキャデラックで新婚旅行に旅立つ。フィル、ドーマン、レスターもそれぞれバラバラにその場を去った。そのときガードナーは小高い丘の上で、ひとり酒を片手にたたずんでいた。

ファンダンゴ (映画) - Wikipedia

 

 あらすじを読んだだけでもストーリーのハチャメチャさに心躍る物があります。そして映像で見たときになんてばからしく、そして愛しい映画なんだろうかと見るたびに思います。青春というものがこうであって欲しかった、またはこうなりたいと思わせる珠玉の1作です。

 ちなみにこの作品、橋本紡さんの「空色ヒッチハイカー」の中に大変重要なキーワードとして登場します。興味のある方は是非手に取ってみて下さい。

 

 

 

 

神社

 そろそろ1年が終わってしまいます。

 クリスマスのように華やかなイベント事にはまったく関わり合うことがありませんが(諦めてます)年末、そして三が日は忙しいのです。

 代々神職の家系ということもあって私も仕事に駆り出されます。(資格は取得済み)

 実家は田舎にあり、神職はあまりいませんから本務の神社以外にも兼務して数社を管理していかなければなりません。各社に1人ずつ神職がいることが好ましいのですがいかんせん人がいない。となると様々な神社を回りながら色々な仕事をこなさなければならないので地獄のような忙しさになります。

 1回で良いから寝正月というものを経験してみたいですし、友人達と他の神社に詣でてのらりくらりと過ごしてみたいなぁと思う今日この頃。

 

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好きな作家(漫画家)

 好きな漫画家は誰かと聞かれたときに名前を挙げるのはpanpanyaさん、安倍吉俊さんの2人です。

 作風やジャンルは全く異なっていますが、作品の中に何か自分の琴線に触れるものがあり、それでいて何度読んでも飽きが来ないことが理由としてあります。

 日常的に見ている光景の中に不可思議な事象がノイズのように混じることで白昼夢を見ているかのような錯覚におちいる事の出来るpanpanyaさんの作品群は日常を楽しくするためのスパイスになります。私が住む田園都市沿いの場所が書かれていることも多いのでより深く楽しむことが出来ます。

 リューシカリューシカやニアアンダーセブンといった漫画、その他にも灰羽lainなどアニメの脚本や人物設定など、ダークな世界観からコミカルな物まで一度見たら忘れられない魅力的な人物を描き上げる安倍吉俊さんは中学時代からのファンで、大学進学のため関東に移り住んだ時にはこれでようやくイベントに参加できると舞い上がったものです。自選画展やサイン会に行くことが出来たときには一日中興奮しっぱなしで、夜も寝付けない有様・・・。サインを貰ったときなんか頭が真っ白になりました。

 こんな方々に少しでも近づけるよう、あわよくば同じ作家という土俵で話が出来るように(ハードル高すぎて大変そう)写真を頑張って撮っていきたいなと

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特別な季節

 好きな季節は冬です。

 動物の行動が緩慢になり、静寂や白が想起される自分にとっては少し特別な時期。

人も野外での活動が少なくなります。人通りが少ない場所はより閑散として、静寂の帳が全て覆い隠したのではないかと思わせる空間が広がります。そんな場所に1人で居ることはこの上なく幸せな感覚に浸らせてくれるものです。ぼーっとしていても、肌を刺すような空気の振動に浸っていても何者も干渉してくることのない時間が増えるというのは自分にとっては何よりも有り難いのです。

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おなか

 最近お腹をよく壊します。

体調管理がダメダメなのかと病院に行きましたが原因は不明。

お医者様からは心的要因によるものではないかと言われ、はて、思い当たることが多すぎてどれか分からないぞと自分自身困ってしまいました。

とりあえず、思い当たる事を紙に書き出してみたら、とてもではないが今どうこうなるような物ではないものばかりでした。

 少しずつ積み上げるべき物を軽視してきたツケが回ってきたのかもしれません。

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